11月になりました‼

渡航情報

水際対策は緩和の方向

気がつけば11月。フィリピンでは早くもクリスマスムードがグッと高まる時期となりましたが、あっという間に2021年が終わりに近づいています。日本では衆院選が終わったこともあってか、さっそく水際対策の緩和が話題にのぼっていますね。

日本側でいうと、ビジネス目的なら日本入国時の待機を最短3日間に短縮する。

フィリピンでは、日本発行のワクチン証明書があれば施設で5日、その後にさらに5日間自宅での検疫。

というのがいまのところの情報です。どちらもこれまでに比べて緩和されていますが、まだ隔離のない観光の行き来はもちろん認められていません。まずは様子をみながら、徐々に観光に関しても緩和されていくのを期待したいですね。

これは11月1日のセブ周辺の感染情報ですが、観光でこられる方が主に滞在するセブ、マンダウエ、ラプラプ、上から3つの市の新規感染者は、合計でわずか8名。2ヶ月前の9月1日の感染者数が計276名だったことを考えると、かなり改善されていると思います。

東京の新規感染者も11月1日は新規感染者が9名と、1年5ヶ月ぶりの一桁となりました。セブは12月から観光に最適な乾季に突入します。最高のシーズンに皆さまを迎えられる日がくるのを、楽しみにしています。

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