【いま世界が大注目】ボホール島ツアーをご紹介‼

ボホール島観光ツアー

弊社人気No.1ツアーは、いま世界が大注目のボホール島

2022年のゴールデンウィークは観光のお客様をほとんど見かけなかったセブですが、今年は少しずつお客様が戻ってきてくださり、弊社でも各ツアーを開催させていただきました。

一般的にセブ遊びの定番といえば「アイランドホッピング」「ダイビング」「オスロブのジンベイザメツアー」などがありますが、ゴールデンウィークに弊社で1番人気だったのは【ボホール島ツアー】。さすがフィリピン通のみなさん、しっかりリサーチされていますね。というわけで、今回はこの、ボホール島ツアーについて紹介していきたいと思います。

ボホール島ってどんな島?

ボホール島はセブ島から高速フェリーで2時間の距離にある、フィリピンで10番目に大きな島(4,117㎢)で、日本の都道府県でいうと福井県や石川県、徳島県などとほぼ同じ大きさ。国でいうとアフリカ大陸の北西沖に浮かぶカーボベルデ共和国とほとんど同じ大きさになっています。カーボベルデのおもな農産物はトウモロコシとサトウキビで、人口は55万6,000人……って、すみません。今回はボホールのお話でしたね。ボホールの人口は約114万人で、仙台市の人口とほとんど同じといえば、その大きさと規模がなんとなくイメージできるでしょうか。

セブ市内にあるPier1から出港

ボホールをはじめセブ周辺の離島へのフェリーは、主にPier1(ピアワン)と呼ばれる港から出発します。弊社ツアーでは事前にお客様のご希望されるチケットを購入し、ツアー当日はホテルへのお迎えからPier1へのお送り、そして乗船手続きのサポートまで行っております。

こちらがPier1の入り口。ここから入ると荷物検査があり、その後に待合室へと進みます。待合室には簡単な食事も売っていますので、出発前にホテルで朝食を食べられなかった方は、ここで簡単に食事をするのもいいかもしれませんね。

こちらがボホール行きの高速船、OCEANJET。ボホールまでは2時間の船旅となります。船内、かなり冷房が効いて寒いことがありますので、寒いのが苦手な方は、なにか羽織れるものをお持ちになることをオススメします。

フェリーの時間帯ですが、弊社では基本的に8時20分発のフェリーを推奨しています。ただし、ボホールでジンベイザメと泳ぎたい方は6時発、少しゆっくり出発したい方には9時20分発と、ご希望に応じて出発のお時間を変更することも可能ですので、ご希望の際はお申し込み時にお伝えください。

フェリーの料金は通常のクラスが片道800ペソ(約2,000円)、往復1,600ペソ(約4,000円)になりますが、片道400ペソ(約1,000円)を追加すると、ビジネスクラスにアップグレードすることができます。わずか2時間ほどの船旅ですが、往復約2,000円の追加で快適度は格段にアップしますので、余裕のある方にはビジネスクラスがオススメとなっています。

こちらが通常クラス↓

こちらがビジネスクラス↓

ボホールに到着しましたら、港から出たところでフィリピン人ガイドがお客様のお名前のプレートを持ってお待ちしています↓

ボホール島日帰りツアーのスタート

ボホール島に到着しましたら、お車に乗り込み、ツアーがスタートします。ツアーのメインとなるのは【チョコレートヒルズ】【ロボックリバーランチ】【世界最小のメガネザル・ターシャ】の3つ。こちらについては実際にツアーに参加していただき、ご自身の目で見られるのが一番だと思いますが、それぞれの画像と簡単な説明だけ掲載しておきたいと思います。

チョコレートヒルズ。周囲には1,000以上もの丘があり、乾季にはこの丘が茶色に変わり、チョコレートに見えることからそう呼ばれています。チョコレートヒルズができた由来となる伝説がいくつかありますので、ぜひ調べてみてください。

世界最小のメガネザル・ターシャ。目が大きく、体重はわずか100グラムほどの小型の霊長類。夜行性なので昼間はあまり動きませんが、それでも間近で見られるのは貴重で、同行するガイドが詳しくその生態を説明いたします。

ロボック川を進む船上でランチとなります。現地ミュージシャンの歌を聴きながら食べるビュッフェ形式のランチとなっており、食事が終わったあとは心地いい風を感じながらクルーズをお楽しみいただけます。

これからのボホール島はもっとおもしろい⁉

通常であればこれらのツアーをめぐり、16時すぎにボホールの港へ到着。17時40分発のフェリーに乗り、19時40分にセブへ到着。その後、ホテルまでお送りしてツアー終了となります。これだけでも十分にツアーを満喫していただけると思うのですが、ボホール島はまさにこれからの島。ご紹介した日帰りツアー以外にも楽しみ方はまだまだあります。

まず、ひとつめはジンベイザメ。ジンベイザメといえばセブ島のオスロブが有名ですが、こちら往復の道中が悪路で移動が大変なうえ、有名であるがゆえにお客様が多く、日によっては1時間以上の待ち時間が必要になります。ですが、ボホール島のジンベイザメはまだまだ有名ではないだけに、待ち時間はほとんどナシ。朝6時出発のフェリーで出発すれば、ジンベイザメと定番スポットすべてを日帰りで周ることも可能です。ボホール島ジンベイツアーはこちらからお申込みいただけます↓

ボホール島ジンベイザメツアー

また、ボホール島にはセブとはまたひと味違った、アロナビーチという1kmにわたるビーチがあり、そこにはレストランやバー、ダイビングショップが並ぶ、ボホールの中でも屈指のスポットとなっています。こちらに1泊して、翌日にゆっくりセブに戻ることも可能です。

ビーチ沿いにあるヘナンリゾート。ボホール屈指のホテルとなります。

日中のアロナビーチ。1kmにわたるキレイな砂浜が続いています。

夜になるとビーチに机とイスが置かれ、開放的なレストランがひろがります。

ビーチからすぐのメイン通りにもオシャレなレストランやバーが並んでいます。

国際空港ができ、外国からの直行便が飛び始めて、より一層、発展に期待できるボホール島。雄大な大自然とビーチ、そしてラグジュアリーなホテルと、どれをとっても期待しか感じないボホール島ツアー、ぜひお試しください。ボホール島各ツアーのお申し込みはこちらから↓(T)

ボホール島日帰りツアー

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ボホール島ジンベイザメツアー

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